スムーズな導入のための6つのキートピック
①療法選択とはどうあるべきか IC→SDM→CDM→Nudge リバタリアン・パターナリズム ②不都合な真実も正確に伝えよう 真に必要な腎代替療法の知識 不都合な真実をどう伝えるべきか 共感性を高めるためのナラティブアプローチ ③お金と介護の不安を解消しよう お金がないと言われたら? 家族に協力できないと言われたら? 医療介護保険制度に詳しくなろう ④トラブルのないカテーテル留置術 導入期のカテーテルトラブルを回避する工夫 Urgent-start PDを積極的に導入しよう ⑤RPM/SNS連携で診療密度を高めよう かぐや/シェアソース・メディカルケアステーション 訪問看護との協働体制セットアップ ⑥業務効率化を徹底的に意識しよう 仕事のエフォートは60%程度が適正 5時に帰宅する仕事術
登録:
コメントの投稿 (Atom)
シリコーンカテーテルとヨードについて テンコフカテーテル出口部のイソジン消毒に関する考察 Silicone Catheters and Iodine. Considerations for Iodine Disinfection of Tenchoff Catheter Exit Site.
私どもは、下記のような感染リスクの高い患者には、イソジンゲルを出口部処置にルーチンで使用 しております 低栄養・ 緊急導入・ 高度尿毒症・ 糖尿病・ ステロイド・ 超高齢など しかしながら、テンコフカテーテル添付文書に、下記のように書かれており、イソジンの使用は大丈夫なのかと、よ...
-
腹膜透析と血液透析の治療成績はほぼ同等であると言われているにもかかわらず、腹膜透析が普及していない原因についてはさまざま指摘されていますが、テクニカルにはいずれも克服できるものであると考えられています。 Epidemiology of peritoneal dialysis ...
-
2025年1月12日 m3.com医療維新、松永正訓(ただし)先生の連載「けっこう楽しい開業医ライフ」に、【医師こそ読むべき『透析を止めた日』】というタイトルの記事がアップされました。 https://www.m3.com/news/iryoishin/1252044 本質を突...
-
当院では、局所麻酔&腹壁ブロック+プレセデックス鎮静による、小開創テンコフカテーテル留置術を採用してきました。手術時間は20-30分程度、特別な機器も必要とせずカテーテルトラブルも少ない安定した術式です。 さらなる術式改良を目指し、低侵襲な術式の改善を模索してきました。 最...
0 件のコメント:
コメントを投稿